GUREDA'S CONFESSIONS

GUREDA'S CONFESSIONS

グレダの告白・懺悔録です。

Amebaでブログを始めよう!

困ったことにアルファインの入口は、八百屋で主婦が大根を買っているような商店街。

ですから・・プレイ中の男の悲鳴は厳禁なのですが・・・

この禁断の入口の近所にカレー料理店があるのが、気になっておりました。


調べてみると・・・有名な店らしい。


ほら・・・偽り無しの本格派と書いてある。


http://ameblo.jp/ropefish/entry-11083654828.html


・・・・ということで先日は、ここでカレーを食べました。


本格的でしたね。





サフランライスは普通にどこでもあるが、これは滅多にありません。

名前は・・忘れたけど、コレを頼むとコックが辛さを聞きに来る。


これは良いです。本当に。

先週土曜に久々に麻布のアルファインに行った。

朝、9時30分過ぎに入ったのだが、既に半分以上が使用中であった。

火の鳥、スワップ地獄、岩窟王、女囚の檻、拷問地獄などの大部屋は埋まっていた。

綺麗な小部屋も駄目。

残ってたのは・・・いつものタブー、テクニシャン。

テクニシャンなんて良い部屋ですけどね・・・暗くて・・。


SMを実践している人口は少ない。

SMを幻想している人口は多い。


最近は実践派はますます減って・・・

それでもアルファインが午前中に埋まるほど、

ますますプレイは進化しているのでしょう。


プレイ中に隣の部屋から聞こえる悲鳴が・・・・・なつかっしかったです。






ワンダーウーマン(Wonder Woman)は、DCコミックのスーパーヒロイン。
著者はウィリアム・モールトン・マーストン。
1941年のオールスターコミックス8巻に初登場。
1986年に一時連載が中断されたものの、現在もDCコミックから出版されている。

スーパーマン
バットマン
スパイダーマン

などと同じコミックながら、日本への紹介は少なかった。

インターネット創世記の1995年頃、米国のアダルトサイトにスーパーウーマンの緊縛・拘束写真が多く見られた。

ホームページを閉鎖してから「何故、止めたのか?」という電話が何件か入った。

夕焼けさんからの電話もあり「鬼六さんも亡くなり、SM浪漫の時代は終わりかねえ」という話をした。


本日は「殆ど毎日、見ていた」という御仁に呼び出されて上野にいく。

電気拷問プレイを研究中のその男は「あんたのサイトはマニアの間でも有名であり、閉鎖しては困る」とのこと。彼の友人の多くの女王様もお怒りとのことだ。


こわあ・・。


実は閉鎖の背景として、体調の悪さがあった。

余りに肩凝りが酷くて、パソコンに向かうのも辛かったからだ。


しかし、8月に、あるサプリメントを紹介され、

それを飲んだら眼の霞と、肩凝りが改善された。

サプリがこんなに利くとは思わなかった。


それで、また再開しようという気になった。


サイトを再開して、会員を募り、欧州拷問博物館視察ツアーを企画しようと盛り上がった。


それから鞭の話になった。

彼もHIROさんに鞭を作ってもらっていたが、

私のと違って、強烈な一撃の一本鞭。

それも、一発で肉が裂けるものとか。

私がHIROさんに作ってもらったのは、ソフトで、鞭に酔うようなものだが。

HIROさんは、要望に合わせて、見事な鞭を作る職人であった。


本日、サーバーに申し込みを行った。

16日には再開となる。

2001年8月16日に開設した以下のホームページを、

今月いっぱいで閉鎖することに致します。


http://gureda.kir.jp/



10年で一区切りと思っていましたが、9年と10ヶ月で終了します。


今だに訪問者は多いのですが、

最終更新が2009年12月。

もう、1年半も更新しいません。


更新する時間が無いことと、気力も無いのが理由。

閉じてから、しばらく考えてみます。




GUREDA'S CONFESSIONS

前の「花と蛇Ⅲ」は非表示になりました。

それに、過去のエントリーも、ところどころ非表示になってます。

アップした時は、何の問題もなかったのですが。


原因は、どの表現なのか、分からないのが不気味です。



GUREDA'S CONFESSIONS


SM映画と言うのは期待外れが多くて、DVDで借りても、早送りで終わりが多かった。直近では「花と蛇Ⅲ」は酷かった。


この「奴隷船」も、期待できないと思ったけど、一応、借りて見た。


ところが・・・全く早送りなしに見れた。


もちろん、綺麗な映像など求めてはいけません。

そういう夢物語じゃないのです。


小説の奴隷船は読んでませんが、

これは実話をベースにしたものでしょう。

そこに団先生をモデルにしたSM小説家が絡む。

「団先生の眼から見たSM的実話世界」というような映画です。

虚構としてのSMを求める人は、この映画を見ない方が良いでしょう。


これは綺麗でも残酷でもない

寂しいSM実話の世界です。

だからこの映画のニーズは少ないでしょう。

採算合わないと思いますが、よく作ったものです。


この映画の劇場挨拶に、この映画の完成を一番、楽しみにしていたであろう団先生が体調不良で出席できませんでした。

そして先日の訃報。

運命的なものを感じます。
そういう事も監督、出演者も意識してか力の入った作品になっていました。



http://www.shin-toho.com/doreisen/index.html


会社を設立してから、リーマンショックに見舞われ、今度は東日本大震災。

どちらの影響が大きいかと言えば、今回ですね。

リーマンの時は、直ぐに政府から対策が出てきたし、

景気回復「三段ロケット」も示されたので予算が組めた。

今回は全く展望が無い。

だから、どこも新年度は暫定予算。

・・・ということは予算が無いということです。

すなわち、仕事が来ないということですな。


今年は経費節減して耐えるしかないようです。

多忙にてホームページの更新ができないのだが、

なぜか、昨年の12月からサイトが重くて開かない。


調べてみると画像ファイルへの直リンクでした。

それも、蝉丸様のイラストのみに直リンクされていました。


直リンクを防ぐためにはサイトの改造が必要ですが、

費用を掛ける余裕が無いので、

ドリセミカンパニーさんにお願いして、

このコンテンツのみサイトを移転することになりました。


準備が整い次第、今後、公開される予定ですので、

しばらく、お待ちください。

蝉丸さんのイラストが引っ越したので、

私のサイトは、えらく軽くなりました。


http://gureda.kir.jp/

2年ぶりに昔の女友達に合ってきた。
彼女と最初に合ったのは6年前。25歳の時。
最後に合ったのは2年前の正月。
シャンペンで乾杯した。

そのとき彼女は20代だったが、今は30代に突入していた。
いよいよ女盛りの入口である。

この2年間、私は色々あった。
彼女も色々あったと思うが、それは聞かない。

前にプレゼントしたピアソラのCDの事を覚えていて呉れて、
いつも聞いていると言ってくれたのが嬉しかった。




彼女は20歳の時に、その時の彼に縛られて、SMの世界に目覚めた。
ソフトなSMなので「すっと入って来られた」とのこと。
彼のリードが上手なのだろう。
「SMは精神的な世界」と極めて正確に理解していた。

彼女は、あまり肉体的に逝くことに興味がなかった。
それは、あれば良いし、なければ、それでも良いのである。

常に精神が肉体に勝っているので、なかなか逝けないこともある。
縛ったり、拘束されて、もはや肉体が身動きもままならず、無防備になると

諦めて逝かされることになる。

これが彼女のSMである。

彼女は真性のMではない。
縛られることで感じるのである。

ですから縛りには縄が何本も必要である。
上半身だけで3本、下半身が2本。
さらにベッドに拘束用に数本。


体に負担を掛けないように短時間で縛り、短時間に解かねばならない。